リョアキグループカンパニー
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リョアキグループとは?
新規参入も継続も大変難しいと言われるフィリピンにおいて、保有車800台を超えるタクシーカンパニーに成長した弊社では、タクシービジネスで培った経験と、関連性を活かし、レンタカー事業、ハイヤー事業、広告事業、レストラン事業、ガソリンステーションとビジネスの輪を広げています。
リョアキグループ 5ヵ年計画
フィリピンは2000年以来継続的に、ASEAN諸国でトップクラスの経済成長率を維持
- 2016年度のGDP成長率は前年5.9%から6.9%に上昇。今年は7~8%と経済学者予想。
- 景気を根本的に支える要因が、GDPの7割を占める強い個人消費、購買意欲である。
- 海外労働者派遣(OFW)、インターネット上で労働力を提供(BPO)産業の成長も大きな要因。
BPO産業:コールセンター、経理計算、ソフトウェア・アプリ開発等の委託
フィリピン労働雇用省の発表によると、同産業の売上高は2016年は250億ドルで過去最高 - 観光業が7年連続前年比増加で、2016年は総売上1066億ペソ、前年度から13.25%増
- 海外からの直接投資は、前年度から19.2%増の260億ペソ
オランダが81億ペソで31%、日本が44億ペソで16.8%、アメリカが37億ペソで14.3%
国民の9割が英語を話せる 若くて豊富な労働力 子供を育てやすい社会環境
RYOAKIの経歴
2011年 RYOAKI TAXI Inc. 始動
不可能と言われた日本人経営。
2013年にはマニラ最大のタクシーカンパニーに成長。
2013年 レンタカー・ハイヤー事業を追加始動
タクシー利用者を中心に客が増え、翌年2014年にはマニラ最大のレンタカー会社に成長。
2016年 ガソリン卸し事業に参入
タクシー事業同様、不可能と言われた新規参入に成功。フィリピン初の日本人オーナー。
現在20の直営店稼働準備中。2020年までにマニラ首都圏を中心に100店舗を展開。
2018年現在、タクシー事業、レンタカー事業に置いて、業界一位。総数800台を単独保有。
創業から6年でRYOAKIは既にパブリックカンパニーとして認知されたブランドを築きました。
ガソリンスタンド事業
Ryoaki ブランドのガソリンスタンドをマニラ圏内に27店舗を展開しています。
リョーアキガスステーションは、2016年5月14日、フィリピンはラスピニャス市のアラバンザポーテロードにて最初のステーションを開業しました。現在、5つのステーションが建設中で、来年までにさらに多くのステーションの開業を目指しています。
現在操業中及び工事中のガソリンスタンドは主にメトロマニラに展開中ですが、2020年度からルソン島、ヴィサヤ、ミンダナオに操業を拡大する予定です。
2017年8月 インタビュー
セブの情報サイト「マーキィーのセブ情報」サイトでインタビューを受けました。
セブの情報サイト セブポット